エゾタヌキ
No.96
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町美里
撮影年月/2017.3.30
カメラ/Canon EOS D60
レンズ/300mm(F:4)



【まめ知識】

ネコ目イヌ科タヌキ属

タヌキの日本産亜種で、 生息地域は北海道の一部、森林や林縁、川や沼沢がある地域に生息する。奥尻島などの島に生息する本亜種は人為的に移入された個体である。

食性は、一般に狩りはせず、地面に落ちている木の実や昆虫、動物の死体、無脊椎動物[1]などいろいろな物を食べる雑食性。

昼間は巣穴で過ごすが、巣穴は自分では掘らず、樹木の根元や岩の隙間を巣穴として利用する。

(Wikipediaより抜粋)




【コメント】
撮影者:加藤 憲二

事務所の庭にタヌキが来た!

北海道に来て丸19年、居るのは知っていたけど見たのは今回が初めて!

野鳥の餌台の下に落ちたエサを食べていた。2匹(夫婦?)で来ていたけど1匹は警戒してか直ぐに隠れてしまったが、1匹は肝が座っているのか声をかけても逃げなかったので撮影会。

タヌキは夜行性なので昼間に見かけるのはあまりないとか。

北海道で初めて野生のタヌキを、しかも間近で見られてラッキー!

もこもこで結構可愛いやつだ。



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