アリスイ
No.95
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町美里
撮影年月/2016.5.18
カメラ/Canon EOS D60
レンズ/300mm(F:4)



【まめ知識】

キツツキ科アリスイ属

北海道、本州北部では夏季に繁殖のため飛来し(夏鳥)、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。

全長17-18cm。背面は灰褐色の羽毛で覆われ、褐色や黒褐色の複雑な斑紋が入る。また頭頂から背面にかけて暗褐色の太い縦縞が入り、側頭部や肩部にも黒い斑紋が入る。喉から胸部にかけては黄褐色の羽毛で覆われ、黒褐色の横縞が入る。尾羽には黒褐色の横縞が約5本入る。

食性は動物食で、主にアリを食べ、和名の由来になっている。地表や朽ち木に止まって舌を伸ばし、獲物を捕食する

(Wikipediaより抜粋)




【コメント】
撮影者:加藤 憲二

巣箱に出入りするのを発見し、急いでカメラの準備をしたのでろくな写真が撮れなかった。

バードウォッチャーの間では人気の野鳥らしい。私は始めて見た。

残念ながら巣作りを始めた様子はなく、内覧だけで終わってしまったようである。



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