エゾライチョウ
No.94
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町最栄利別
撮影年月/2015.11.22
カメラ/Canon IXY 10S
レンズ/4.3-21.5mm(F:2.8-5.9)
レンズ/デジタルズーム使用



【まめ知識】

キジ目ライチョウ科

北海道のみの標高の高い地域を除きほぼ北海道全域に生息。体長は35〜40cmで、全身黄土色、茶色、白色のまだら模様、足に白い羽毛が生えている。くちばしは黒色。オスはのどが黒色でそこを囲む白線があるが、メスにはこの黒色部はない。

森林性の鳥類で、広葉樹林や針葉樹林での生息が多く季節的な移動をほとんど行わない留鳥。

本州の高山帯に生息する冬に白い羽となるライチョウとは属が異なり、羽の色は変化しない。

(Wikipediaより抜粋)




【コメント】
撮影者:加藤 憲二

北海道に来て17年とちょっと、初めて見た。全道に生息するらしいが、家の庭に来たのを目撃したのも初めてであった。

一眼なら300mmの望遠が使えたが手元にはコンデジしかなくデジタルズームを目一杯使ったので画質が荒れてしまった。

2羽で庭を散策していたので多分夫婦だと思うが、写真では雄雌がはっきりわからない。

マツの下で、分かりにくいが奥にも1羽いる。(4番目の写真)

頭の赤い模様はなかなか見る事ができないと聞いたのでぎりぎり判別出来る写真があったので掲載した。(3番目の写真)

デジタルの一眼を買うべきだな・・・



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