青大将・幼蛇
No.93
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町奥春別
撮影年月/2015.10.7
カメラ/Canon IXY 10S
レンズ/4.3-21.5mm(F:2.8-5.9)



【まめ知識】

爬虫類
有鱗目ヘビ亜目ナミヘビ科ナメラ属

全長100-200センチメートル、胴の直径は5cmほどになる日本本土では最大のヘビ。

体色は主に暗黄褐色からくすんだ緑色であるが、個体差が大きい。また、北海道には青みの強い個体が多い。

虹彩は褐色みのあるオリーブ色で、瞳孔は丸く、黒褐色。

幼蛇の体色は灰色で、梯子状に褐色の斑紋が入る。

毒は持たない。
(Wikipediaより抜粋)



【コメント】
撮影者:加藤 憲二

物件調査に行った帰りに道路をちょろちょろするこやつを発見。写真では大きく見えるかもしれないが、実際は全長だと20cm位で結構可愛い。

蛇は素人なので、毒があるか無いかは分からなかったので、折れ枝で突いてみたが、「しゃ〜〜」との威嚇もなくされるがままだったので写真を撮らせてもらった。

知人のエコミュージアムの方に聞いた所、アオダイショウの幼蛇だろうとのこと、毒が無いのが分かっていれば、もう少し遊んでもらえばよかったな・・・と、思う。

撮影会の後は草むらに解放。



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