エゾハルゼミ(雌)
No.87
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町最栄利別
撮影年月/2013.6.29
カメラ/Canon IXY10S
レンズ/300mm(F:4)Zoom



【まめ知識】

●半翅(はんし)目セミ科ハルゼミ属

蝦夷春蝉(エゾハルゼミ)

日本全土に分布し、成虫は5月下旬から6月にかけて出現する。寒冷地を好む蝉である。


透明な羽、胸部に緑と黒い紋が特徴。体長はオスの方がやや大きい。メスの体幅は狭くほっそりとしており、前羽の長さの割に体が短く短い。

エゾハルゼミ(オス)は[No.72



【コメント】
撮影者:加藤 憲二

車庫の前で鎮座していたので、車で潰されてしまうのが忍びなく白樺の木に。気温の低さのせいか、捕まえても逃げようとはしなかった。



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