キビタキ(雄)
No.102
撮影者/加藤 憲二
撮影場所/弟子屈町美里
撮影年月/2019.5.14
カメラ/Canon IXY 10S
レンズ/4.3-21.5mm(F:2.8-5.9)Zoom



【まめ知識】

スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科

日本では夏鳥として全国の山間部で基亜種のキビタキ(学名:F.n. narcissina)が普通に見られる。

全長13〜14cm。雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。また、雄の幼鳥も雌と良く似た褐色で、野外で幼鳥の性別を判断することは、ほぼ不可能である。

(Wikipediaより)



【コメント】
撮影者:加藤 憲二

キクイタダキに続き個人的には初めて見る鳥で、これまたキクイタダキと同様にガラス戸にぶつかって失神していたのを発見。少したつと気がついたが朦朧としている事に乗じてドアップで写真を撮らせてもらった。

背景がコンクリートなのが残念だが、これだけ間近で観察できる機会もないので存分に楽しませてもらった。

なかなか綺麗な鳥である。

しばらくしたら元気に飛んで行った。



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